インナーチャイルドの気持ち

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昨日のブログでの、ファーストペンギンの話、反響が大きかったので、続きます。

ビジネスモデルをコピーされたりすることに対して、サブパーソナリティセラピーで自分の中の副人格と対話していくと、私の中のローワーセルフ(ときにエゴや嫌な感情でいっぱいになる、波動の低い自分)は、「私が努力して集めた情報や人脈を横取りすんなよ!」「私だって知恵をしぼって、工夫して、メニュー作ったり、価格設定したり、わからないなりにお茶会とか企画したりしてるんだよ!人に聞く前に自分で考えたらどうなの?」とか、ワーワーと騒ぎます。

ここで、エゴがあることを認めて「そう思うんだね」と、根気づよくローワーちゃんの言い分を聞いてあげることで、思い込みがだんだんあらわになってきます。

否定をせずに、言い分に耳を傾けてあげていると、「自分はがんばってるのに認められてない。」っていう、インナーチャイルドの思いが見えてきます。

インナーチャイルドの本音は「私は与えてばっかりなのに、あの子は受け取ってばっかりでずるい。」「私も愛がほしい。」「私も愛を受け取りたいんだもん。」だったんですね。

でも、私、ほんとうに受け取ってないかな?

大いなる源から、ぱっかーんと開いた頭のチャクラに無尽蔵に注ぎ込まれてくるアイデアや、行動することで次々やってくるチャンス、知恵をしぼって、工夫して、それを具現化することって、時のたつのも忘れるほど、私にとっては楽しいこと。ブログを書いたり、メッセージを発信するのに、目に見えない存在の援護を受けているとしか思えないぐらい、自動的に言葉が紡ぎ出される感覚。ガブリエル、支那都比古神、ヘルメス、情報通信系の天使や神がサポートチームにいるとしか思えない。ありあまるものを受け取って、流しているのにも気づかないぐらい三昧の境地に至れるんですよね。

そして、受け取ってばかりいるように見える人だって、私に大切な気づきを与えてくれる、もしかしたらそういう役割を私の人生の中で請け負ってくれている、たましいの約束をしてきたソウルメイトかもしれない。

私の尊敬するココ・シャネルの言葉に、

「コピーされることは、賞賛と愛を受け取ること。」

というのがあります。

また、私のタロットの先生は「与えることをすると、人間はエーテル体がふくらむんだよ。」と言います。これは、つまり「私は人に与えられるほど豊かである」というセルフイメージを潜在意識に届け、それを受け取った潜在意識が豊かな現実を引き寄せるということです。つまり、受け取ってくれる人というのは、実は自分に豊かさが引き寄せられるチャンスをくれている人とも言えます。

「私の富は、どこからでも、誰からでも運ばれてくる」

というアファメーションのように、Giving & Receiving の采配は宇宙にしかわかりません。

愛に対して大きく心を開こうという気持ちで、持っている力を存分に発揮すること、人間にできるのはそれだけかもしれませんね。

PBIは「なんで悩んでたんだっけ?」と思わせるようなところがありますが、じっくりと自分の内側に寄り添うカウンセリングもやはりいいものだと思います。サブパーソナリティセラピーなどは、副人格の統合が起きることで、彼らが、人生を進む上での最強パーティとなってくれるので、この先、何か困難が起こった時にもセルフヘルプができるようになるのでとっても心強いのです。

自分の内側とゆっくり対話してみたい方はカウンセリングがおすすめです。
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