愛と美と豊かさの星・金星に好かれる人になる

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今日の「keiko的、占星術な日々」に、なかなか面白いことが書いてありました。2016年は「金星をどれだけ使えるか」が勝負、そのためには「金星に好かれる人」になることが必要。

金星の好みは、

・明るく朗らかで「楽しむこと」を知っている人
・「人に分け与える」ということを、ごく自然にできる人

だそうですよ。

今年に入ってから、特にそういう方が周りに増えてきたのも感じます。

私のメンターである穴口恵子さんには、ご自身のお誕生日の記念に、リッツカールトンでのパーティにご招待いただきました。恵子さんは、大阪のみならず東京などでも大規模なパーティを開催して、愛と豊かさをフルに循環されています。また、そのパーティで知り合った「1000人ランチプロジェクト」という「21世紀の旦那道」をされている、ひろかずまさんは、オーラがキラッキラの柔らかなミストのようで、自然にこちらも笑顔を誘われる、純粋に澄んだ佇まいが素敵な方でした。

keikoさんはこうも言っています。

「愛、美、豊かさ」を与えてくれる金星が、ネガティブに働くことはほとんどないけれど、ひとつだけ気をつけないといけないことは「金星と独占欲って、めちゃくちゃ相性が悪い」ということ。

人であれ、お金であれ、それを「独占」しようとした途端、金星パワーが一気にマイナスに働くらしいのです。

私はそれ、去年、すごく感じたことで。人でも、物でも、情報でも「独占したい」と思った途端、それが自分から「分離」して、分離したものが逆にすごいパワーを持って、私を苦しめる結果になったりしました。ワンネスから離れると、いかに負のスパイラルに陥るかっていう経験でしたね。

「愛や豊かさ」は、分け与えることで、大きくなっていくもの。この考えには全面的に賛成です。花は自然に咲いているのをみんなに愛でてもらってこそ、小鳥は大空を羽ばたいてこそ。愛も、豊かさも、握りしめると、窒息してしまうもの。循環、シェア、が、水瓶座の時代を上手く生きるコツですよね!

ただ、ひとつだけ気をつけないといけないことは、アダルトチルドレンの自覚がある人は、与えることが「犠牲」になってしまうことがあるのですね。その場合は、自分自身が持っているものや受け取ったものを、人に与える前に、まず自分自身でとくと「味わい愛でる」必要があります。咀嚼せずに飲み込むことをせず、じっくり味わって、自分自身を楽しませてから与えても遅くはありません。「与えなきゃ!」と反射的に思ってしまうアダルトチルドレンの方は、そこだけ注意してくださいね。

私のブログを好きで読んでくださる方は、愛の星・ヴィーナス(金星)、そしてインナー・ゴッデス(内なる女神)としてアフロディーテが、ハートの内側で目醒めを待っているはず。今年は、明るく、朗らかに、楽しんで、愛と美と豊かさを体現した地上のヴィーナスとして生きていきましょうね♡

Inner Goddess

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