もう迷わない!自分だけの瞑想セミナーの作り方

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お役立ちコラム

keiko
カウンセラー、コーチ、セラピストなど「コンサル型ビジネスで独立、起業、集客したい女性のためのWebコンサルタント、西谷慶子です。

瞑想セミナーのコンセプトの決め方

みなさんは、セミナーを開催される時、どんな風にコンセプトを決めますか?

最初は、自分が教わったメソッドをそのまま再現するかもしれませんね?でもそれだと、他の人とかぶるおそれもあるし。せっかくなので、魅力的なコンテンツでお客様のハートをぐっとつかむタイトルにしたいですよね?

内容は、瞑想セミナーでも、ちょっとした自分のオリジナリティを付け加えることで差別化もできるし、ワクワクの波動が生まれます!

セミナーであれ、何かを作る時、基本、エンターテイメント性は欠かせません。

どうやったら楽しんでもらえるか、心に響くコンテンツってどんなもの?どうやったら魅力的に伝わる?

それには、まず自分がワクワクする「フック」(引っかかり。心に響いて立ち止まって聞いてみたいとか、興味をひくきっかけになるもの)を探してみることです!

オリジナリティのある瞑想セミナーの例

例えば、もし、私が瞑想セミナーをするとしたら。

・星座ごとの瞑想会

・瞑想を深めてくれるアロマオイルの瞑想(フランキンセンスやシダーウッドなど)

・チャクラをテーマにした瞑想

・女性性を高める瞑想

・ヨガのポーズを取り入れた瞑想

・インナー・シャーマンにつながる瞑想

・お金とソウルメイトになる瞑想

・クリスタルを使った瞑想

などなど、今ざっと思い浮かべてもこれぐらいリストアップできました!

誘導瞑想の内容をちょっと変えたり、テーマとして取り入れるだけでも、セミナーの「カラー」みたいなものが文字から想像でき、訴求力がアップします。

例えば、「新月の瞑想会」よりも、

「新月の女神アルテミスの瞑想会〜Magnify your purpose  実現させたい目標に的を絞る〜」


願望実現の瞑想をテーマにする
としても、ちょっと擬人(神?)化するだけで、セミナーの内容がふくらんできませんか?

ネタの探し方

さて、ではどうやってそういうネタを探すのでしょうか?

私の場合は、アロマオイルのタイトルや、女性向けのエッセイ、女性に人気のポータルサイト・雑誌などをチェックしたり、大きな本屋さんの書棚から、インスピレーションを得たりすることが多いですね。ポータルサイトだと、

これらのサイトの検索窓に「瞑想」と入れてみると、結構な率でヒットします。何より、瞑想になじみのない人向けに入り口として書かれてあるので、わかりやすい記事が多いところも参考になります。

競合リサーチをしてみる

他にも、自分と同じようなサービスを提供している人のサイトをチェックすると、コンテンツのヒントになります。

マーケティングでは「競合リサーチ」というのですが、いいところは参考に、足りないなと思うところは、自分のサービスの強みとして出していけばいいでしょう。

結構、自分のサービスだけでいっぱいいっぱいで、なかなか他の人のサービスを調べる習慣がないとか、比較して落ち込むから見たくない、とか、あるかもしれませんが、そうして調べることで、計り知れない恩恵があります。

まず、何よりも、たくさんのトピックに触れることで、自分のコンテンツが豊かになり、ネタも増えるので、ブログやメルマガも自然と書きたくなります。

一見関係なさそうな記事や本などが、意外と自分の中で化学反応を起こして、オリジナリティあふれるコンテンツになったりしますよ!ぜひぜひ、調べることも「仕事」の一部として、ちゃんと時間を取ってやってみてくださいね。

★スピリチュアル・カウンセラー、セラピスト、ライフプランアドバイザー、整体師など、個人事業主のパーソナル・ブランディングに特化したWordPressのテーマ「ANGEL」で作成した、アロマと瞑想のデモサイトです。
⇒ http://aroma-meditation.space/

★ANGELを使ったサイト制作にご興味のございます方は、こちらもご覧ください。
⇒ トータルプロデュース

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