女の美しさと、それを乱用すること

来週の6月21日(火)は、東京で、
PBI(ピビ)のマギ養成講座です。

 

テキストを準備したりしながら、
ふと思ったこと。

 

PBIは、お肌のツヤ、クマ、むくみ、
たるみなどのエイジングケアとして、
目が大きくなったり、肌が白くなったり、
たるみが解消されてリフトアップしたり、
外見の美にもしっかりアプローチ
していきます。

 

でも、外見って、心の表れですよね。
考えていること、感じていること、
そうした心の美が大切。

 

そして、それは、
ひとりにひとつだけの
この上ない美しいたましいの色を
映し出しているんではないかと思います。

 

その人が大切に思っている信念、価値観、
心の底から「わたしはわたし」
「わたしってこんなに美しいたましいを
もっていたんだ。」って思えた時に、
美と豊かさはなだれ込んでくるんじゃないかと。

 

ふと、私はどんな美が好きなんだろう?
って考えた時に、女優で言えば、
Jeanne Moreau(ジャンヌ・モロー)

 

知性、自由、自尊心、こだわり、
そういった信念が、
私にとっての美の土台なんだな、
ってわかります。

 

ちょっと口角の下がったへの字口すらも、
バロックな美しさ。
ほんとうのセクシーさって、
耳と耳の間に宿る(知性)
と言わんばかりの、珠玉の名言の数々。

 

 

ああ、知性という意味では、
作家のコレットや、
マルグリット・デュラスも好きです。
日本だったら、清少納言。

 

リュック・ベッソンの映画
『ニキータ』で、元殺し屋の
ジャンヌ・モローが、少年のような
風情のニキータを教育する場面。

 

 

「ルージュを引くのよ。女の本能のままに。
この世には無限のものが二つある。
女の美しさと、それを乱用すること。」

 

く〜!!カッコいい!!これ見たさに、
この映画、何回見たことでしょう。

 

他にもジャンヌ・モローの名言は、
色々あるのですが、特に好きなものを
最後にひとつ。

 

 

「年齢は愛情から私を守ってくれないけど、
愛情は私を年齢から守ってくれるわ。」

私もこんな風にシャネルスーツを着こなすとも!!

 

殺し屋の手ほどきはさておき、
私なりの、美に関する哲学なら、
PBIのセッションや講座を通して
惜しみなくお伝えしていきます。
女の美しさ、乱用していこうぜ!

 

マギ養成講座のご案内はこちら
(東京も残りわずかですが、お席ございます。)

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(東京 6/22、関西は随時)

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