WordPressはプロに頼め
自分でやるか？プロに頼むか？
これは、賛否両論あるところでしょう。
真逆のタイトルのブログとか、検索したらありますからね。
でも、あえて言います。WordPressは、最初はプロの手を借りた方がいいと思います。制作を依頼するのであれ、講座を受けるのであれ。
今はありがたいことに、インターネット上でいくらでもWordPressの作り方の動画やTips、書籍もたくさんAmazonなどで購入できます。見よう見まねで、WordPressのサイトを作ることはできるっちゃできます。
ただし、自分でサイトを作ったという経験者から聞くと、
・ファイルをどこに保存するか、とか、本に書いてない細かいことがわからない。
・書いてある通りにしたけど何をやっているのかわからない。
・作ったけど全然アクセスが集まらない。
・公式サイトの無料テーマ（テンプレート）のスタイリッシュなデザインのやつはほぼ英語。
・吹き出しのプラグインとか使ってみたいけど、CSSの知識が必要なんて知らなかった。
・有料テーマはカスタマイズが難しくてお手上げ。
など、作っているうちに心が萎えるか、できたとしても思ったような見栄えのものにならなくてガッカリ、とか。
時間と手間をかけてでも、コストを安くおさえるか。
それとも、クオリティ高いものを早く手に入れて、自分は本業のサービスに集中するか。
これは、考え方次第ですね。
WordPressって、本当に必要？
セラピスト、コーチ、コンサル、スピリチュアル・カウンセラー、ヒーラー、美容家など、目に見えないサービスを扱う人たちにとっては、一目で信頼を勝ち得るバックグラウンドとして、WordPressが必要だというお話も書きました。
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「ブログなんて本当にいるの？」
「SNSやインスタとかで集客してる人もいっぱいいるやん？」
そういう考え方もあると思います。
たしかに、つながりの経済においては、SNSの人脈は言い換えれば、信頼をベースにした共通の嗜好を持つ人たち、クライアントになりうる可能性は大です。
でも、しかしですよ？
SNSで知り合って「じゃあ◯◯ちゃんのサービス、一回受けてみようかな？」っていう時、その人は◯◯ちゃんのサービスについて情報を全く調べないでしょうか？
あなたのターゲットはお金をもっていますか？
また、TwitterやLINE、インスタなどを頻繁に使っている世代は、基本的に「情報は無料」と思っている層です。その人たちに、高額バックエンドの商品やサービスが果たして売れるでしょうか？
たとえば、スピリチュアル・カウンセラーで、「引きこもりに悩む人をターゲットにサービスをしたい。」ならば、お金を出すのは誰か？引きこもって働けなくて収入のない本人ではなく、「それに悩む親御さんをターゲットに。」というのは、マーケティングの鉄則です。
新しいツールは色々出てきて、ブログやメルマガは古いんじゃないか、とかホームページっているの？って頭によぎっても、ちゃんとそれを必要としている世代や層がいるということを忘れないでください。
まとめ
それに、SNSでバリバリ集客をしているマーケティングの専門家の方々も、自分の思いを語るツールは「ブログ」。それもWordPressです。タイムラインで日々、うつろい流れていくメッセージだけでなく「資産」としてのブログの価値を、彼らはちゃんとわかっています。
SNSは、第三者が運営を行い、色んな人が雑談したり、近況を報告し合ったりする「公園」だとしたら、WordPressで構築した自分のメディア（ブログ＆ホームページ）は、「店舗」や「ショールーム」です。
「公園」での商売、、、、「屋台か！？」
これを読んでくださっている皆さんには、屋台（だけ）でのサービスをいち早く卒業されることをおすすめします。
セラピストやコーチ、コンサルのために考え抜かれたデザイン、ANGEL 
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ただいま、ANGELを使ったサイト制作も承っております。ぜひこの機会にお問合せをお待ちしております！
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