マイストーリー作成ワークで、人生にYES!と言おう

WordPress

勝矢和美さんのマスマスカフェに参加してきました

先日の9/12、肥後橋にある「たくらみベース」(たくらみ屋)で開催された「マスマスカフェ」に参加してきました。
勝矢さん=かずみんは、私のWordPressのお客様でもあり、マスマス✕TOC✕販促サポーターとして、活動しています。

勝矢さんのWordPressのWebサイトはこちら↓
マスマス✕TOC✕販促サポーター Imanimaru 勝矢和美オフィシャルサイト

マスマス=マイストーリー作成ワークを受けてみた

マイストーリー作成ワークとは、6つのマスに入った質問に答えて、いろんな角度から自分の過去、現在、未来を見るマイストーリー・マトリックスのこと。

これをやると、自分の今まで生きてきた「点と点がつながって」すっごい自分の仕事に誇りを持てるようになる。

ペアワークで、自分では「まさか、そこ!?」という要素が「強み」として光を当てられ、お相手の目に映っている「素晴らしい私の姿」に気づかせてもらうと、なんか「救われた」気分になったのです。

自分では、バラバラの要素と思っていたことが、一気につながり、「ああ、自分はこの強みを際立たせて、他のことはむしろ人に任せたりしたほうが、自分も得意なことに専念できて楽しいし、新たにチームとしてもっと面白く発展させられるやん。」って。

これはね〜、すごい体験でした。

オセロのように裏返った私のコンプレックス

私の場合はね、WordPressの制作に関して、エンジニアの人やWeb畑でずっとキャリアを積んできた人と自分を比べてしまって、あれも足りない、これも身につけなきゃ、と、いつまでたっても自分の至らなさにばかりフォーカスして余裕がなかった。

でも、私にはアートディーラーとして、ありとあらゆる美しい作品を見てきたので「美の引き出し」が多いこと。そして作品を販売していた営業の経験から、その人に合った作品を膨大な美のデータベースから抽出し、作品の魅力を「言語化する」訓練を積んできている、という強みがある。

そして、カウンセラーとしてのキャリアは「聴く力」。Webサイトを作る時に、まず必要になるのがコミュニケーション力。クライアントさんが、どんなサイトを求めているのか、サイトの目的は何なのか、こちらを信頼してもらい、満足のできる着地点を見つけるための「ヒアリング」は、Webコンサルタントには欠かせない能力。

「Webコンサルタントは、話を聞いて、思いを汲み取り、それを美しいイメージに翻訳することがすごく大事。だから、ぴったりの仕事やん!?」

これをさ、はからずも「システム・エンジニア」だった、なかがわさゆみちゃんの口から聞くと、もう、泣けますよ!?

寄り道だらけでコンプレックスだらけの、「要領悪い」としか思えなかった自分の人生がほんとうに愛おしくなって….。
自分の人生にYES!!全肯定。周りに天使が飛んでるような、感動を覚えた瞬間でした。

one’s lifestyle japan 主宰 なかがわさゆみさんのサイト
犬の食事療法インストラクター師範 ドッグフードカウンセラーさん。ワンコの可愛い写真にズキュウウウン♡です。

マスマスはこんな人におすすめ

これから起業したい人はもちろん、起業を目指してあれこれ横道にそれちゃって、ブランディングをどうしたいか分からない人(以前の私や)、貢献するステージが変わってきて自分の仕事をあらためて見直したい人、などにおすすめですね。

一緒にマスマスカフェに参加していた、北村なおこちゃんによれば「マイストーリーはリピートするたびに、自分の強みや思いの違う面が出てくる。」とのことでした。リピートすればするほど、深まりそうですね。

北村なおこさんについてはこちら(勝矢和美さんサイトより)
well-beingを研究するマトメニスト北村なお子さん♡

次回のマスマスカフェは、10月18日(水)になりますが、その前の、

9月28日(木)に、この「マイストーリー作成ワーク&WordPressのはじめかた」という、コラボセミナーが開催されます。マイストーリーで、自分の強みに気づいたら、ブログに書きたいこともいっぱい出てきます。そしたらWordPressの出番です。ぜひ!こちらにもご参加ください。

marketing-plan9月28日(木)13時〜17時(四つ橋線・肥後橋 たくらみベース)
『マイストーリー作成ワーク&WordPressのはじめかた』 参加費10,000円 共催:たくらみ屋
セミナー詳細・お申込みはこちら

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で
スポンサーリンク

ピックアップ記事

関連記事一覧

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

Copyrighted Image