Webにおける「センス」とは?
この一つ前の記事で、
WordPressに関して、私のポジショニングというか、オリジナルは、
女性のココロをつかむ、
「センス」×「マーケティング」だと言いました。
Webにおけるセンスって、キュレーション能力。
「選択眼」だと思うんです。
イチから作るというよりは、いかにイキのいい情報にアクセスして、魅力的なページを作れるか。
それは、キーワードの選び方であったり、
著作権フリーのおしゃれな海外の写真サイトを見つけてくる能力であったり、
勢いのあるインフルエンサーやコミュニティを選ぶ嗅覚であったり、
参考になる、クオリティの高いサイトを作っているクリエイターを探し出す力であったり、
無料のおしゃれフォントや、かっこいいバナーの作り方の情報や、
WordPress関係のカスタマイズ情報のブログなんかも読み漁ります。
こういう情報を集めているときの私って、あれです。
まんま、矢をつがえたハンターのようです。
息がしんと静まって、時間がゆっくり流れるような、
ちょっと神がかりな感じすらします。
それが、至福なんですよねえ♡
センスに関していえば、美的感覚を培われたのは、やっぱりアートギャラリーに勤めていた経験でしょうか。
この時は、サザビーズやクリスティーズに出品されたりもする、数十万、数百万円のミュージアム・ピースの「写真」の作品に毎日囲まれていました。なので、力のない作品というのは、逆にすぐわかるようになったのです。
キュレーション能力も、この経験で磨かれました。
お宝写真ですね!荒木さんの個展をしたときの写真♪
写真展をオーガナイズするには、取捨選択眼が必要です。
ぜーんぶが主役みたいな作品ばかり並べると、見る人がお腹いっぱいになってしまいます。(業界ではcream skimmingと言ってたかな。ケーキのクリームだけ、つまり美味しいとこばっかり、みたいな意味?)
際立たせたい作品と、アンサンブルを奏でる作品で、展覧会という一つの世界を作りあげるには、言葉にならないバランス感覚が必要。
センスは体験の量によって磨かれる
エクスマの藤村正宏さんの言葉です!
千本ノックや、筋トレみたいに、センスを磨く場に、身を置けたことに感謝ですわ〜。
もちろん、センスを形にするだけですと、ともすれば、感性だけで読者の方に届きづらいサイトになってしまうので、マーケティングが必要になるわけです。
ということで、この記事は、また、次に続きます!
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