自分を責めるアダルトチルドレン

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アダルトチルドレンには「自分を責める」という特徴があります。
※アダルトチルドレンとは、子どもの頃の家庭環境が原因で、大人になっても、特有の生きづらさを抱えた人たちのことをこう呼びます。そしてそれは、あくまで「状態像」を指す言葉で、病名ではありません。

アダルトチルドレンではない人も、何か失敗してしまった時や、罪をおかしてしまった時などには、自分を責めたりするものですが、アダルトチルドレンの場合は「人の期待に応えられなかった時」に、激しく自分を責めたり、自分の方が悪いと思ってしまうのです。

あくまで「期待」なので、相手は本当はそこまでしてもらおうとは思ってないかもしれないけど、アダルトチルドレンは相手の期待を「先読み」してハードルを自分で上げ、できなかったと言っては自分を責めてしまいます。

私の場合、主人が家で探し物をしていて「あれどこにある?」と言った時に答えられないとパニックを起こしていました。たいがい主人が自分でどこかに置き忘れているんですけど、反射的に「自分のせい」のように感じて、目を吊り上げて探しまくって、それでも無かったら「ごめんなさい!ごめんなさい!」と平謝り。自分が悪くなくても「罪悪感」の周波数を出しまくっている私だったから、主人も「なんでいっつも整理が悪いねん。」と、嵩にかかって怒るといったパターンでした。

それが、今は180度変わって、私の方が忘れてても知らん顔、というか気にしないで「ふんふ~ん♬」と過ごしているうちに探し物が見つかって「ああ、ここにあったわ。」と勝手に解決するか、もしくは、冷静に「私が最後にそれを見たのは〇〇の上やけど、そっからは知らんで。」という風に、事実を冷静に告げられるようになりました。

アダルトチルドレン特有の思い込みにしばられていた時は、本当に、自分を認めることができなくて、自己処罰ばかりしていました。自己処罰は「心のリストカット」とも言うそうです。何てひどいことをしてたんだろうって、自分を抱きしめて許しを請いたくなります。

そんな私が、とてもしんどい時に頼りにしていたフラワーエッセンスを紹介しますね。

自己肯定スプレー

マウントフジフラワーエッセンス『自己肯定と許し』

このフラワーエッセンスは、クサボケ、ジシバリ、シャクナゲ(ピンク)(ペールピンク)、ツバキ(ピンク)、フジザクラ、ヤマブキといった花のエネルギーと、パワースポット富士山の周辺の自然界のエネルギーが入っています。

ありのままの自分を愛する。喜びとつながる。無邪気に人生を楽しめる自由な感情表現と行動。完全なる自分、愛と祈り。自己嫌悪や劣等感、焦り、嫉妬、欠乏感に。敗北感と自己憐憫に。自己コントロールと考え過ぎに。他人の評価を気にする傾向に。そのままの気持ちを表現できない時の苦しみに。ハートの傷など、これらの状態に働きかけます。

ベイビーブルーアイズ(父親との問題)、マリポサリリー(母親との問題)のエッセンスと並んで、アダルトチルドレンにぴったりの効能ですね。

海外のプロダクツが多数を占めるなか、マウントフジフラワーエッセンスは、日本のフラワーエッセンスです。飲用タイプもありますが、私が使っていたのは、オーラ(肉体の周囲の空間)にスプレーするタイプのもの。朝、昼、晩にシュッとひと吹き、ドーンと気分が落ち込んだ時に、ひと吹き。焼酎のような香りが、好き嫌いがあるかもしれませんが(飲用タイプもお酢の味!)スプレーして、何秒かたつと気持ちがほっと安心するのが分かりました。

フラワーエッセンスって、使うことによって、気分や感情の変容が起きるだけでなく、テーマにそった出来事やシンクロなどが起こりやすくなったりと、私にとっては、体験をサポートしてくれるもの、といった位置づけです。そういう意味では、オーラソーマのボトルとも、良く似ています。

過去を見つめ、内観する時に、調和を助けてくれるのが、こうした地球の贈り物「花」の本質(エッセンス)であったりするんですね。カウンセリングとカウンセリングの合間の時期にも、セルフヘルプとして、こうしたプロダクツの助けを借りると、変化、変容も早いですよ。

『アダルトチルドレンから愛され女神に生まれ変わるセッション』
カウンセリングで古い感情のパターンや執着を手放し、愛に満ちた現実へとシフトしましょう。

・感情に振り回されることがなくなり、自分を責める毎日から解放されます。
・気がつけば自分を追い込むことがなくなっています。
・他人の目や評価が気にならなくなります。

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