「運命の約束」のお客様を引き寄せる方法

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「運命の約束」のお客様とは

それは、自分が生み出したサービスを必要としている「魂の仲間」です。

そのサービスや、タイミングは、受け取る人がいるから生み出されているとも言えます。

「運命の約束」のお客様に出会うと、全てがスルスルと流れに乗ったように上手くいきます。

キャッチコピーが「降りてきたり」、デザインの好みが手に取るようにわかったりします。

「どうして、私の考えていることがわかるんですか?」

「慶子さんて、私の核心でまだ言葉に出来ていないものを的確に言語化してくださる感覚が、鳥肌です!」

これは、私が実際にお客様からいただいた、ありがたい言葉♡ですが、自然とこうなります。

「運命の約束」のお客様の見つけ方

一つには、スピリチュアル・マーケティングとして、高次元に働きかけるマーケティングの方法があります。これは、私がスピリチュアル・アントレアカデミー(JSEA)の時に、穴口恵子さんに教わったスキルで、これは、マーケティングコーチの北野哲正さんに教わった超実践的マーケティングの手法とともに、今も欠かさず行っているメソッドです。

そして、もう一つ、簡単にできる方法があります。

それは、ブログやホームページで、あなたの「世界観」を表現することです。

特に、女性をターゲットにするコーチ、コンサル、セラピスト、スピリチュアル・カウンセラーの方などは、こうしたファースト・インプレッションで、大幅に、同業者との差がつくので、こだわりを持った方がいいかと思います。

女性は、男性よりも「感覚的に捉える力」が強いため、見た目=メッセージになります。

ファースト・インプレッションでの「このイメージ、好き!」は、女性にとっては、非常にパワフルな「理由」になります。

言い換えれば、自分の価値観、センス、好きな世界を表現したサイトは、それだけで、自分に合うお客様を選んで来てくれます。

Webサイトで「世界観」を表現するとは?

私がサイトを制作させていただく場合、まずはそのお客様のブログや、Facebookなどお手持ちのメディアをじっくり読ませていただきます。(そのため、初回コンサルティング時にこれをするので、事前準備にもかなり時間をかけます。)

そこで、イメージをふくらまし、ヒアリングを重ねていくことで、「これやな。」(ここは、関西弁)というイメージが確定してきますので、その方向でいくことをお客様にお話すると、だいたいここで「なんでわかるのー!」的な大盛り上がりになります。

そうすると、イメージの共有ができますので、お客様は「コンテンツ」の原稿が描きやすくなり、私も「画像素材」などが選びやすくなります。お互い、テンションも上がるので、ワクワクのボルテックスの中で仕事が進みます!

例えば、今回、ホームページのリニューアルをさせていただいた、「中川ピアノアカデミー」様のホームページの「世界観」は、「マリー・アントワネット」です。


中川ピアノアカデミーのサイト

今までのホームページは、どちらかと言えば、お子さんをターゲットにした、可愛らしくてわかりやすいデザインでしたが、今回は、オーナーの中川佳代子さんをヒアリングする中で、

「フランスが好きで、バロックダンスが趣味」
「マナーやエチケットも身に付く」
「子どもさんと言えど、音楽史や貴族の生活など、背景をわかった上で、ピアノ曲を仕上げる」
「リトミックなど、小さいうちからしっかりした音楽教育」
「子どもさんだけでなく、大人の方にも、ピアノを楽しんでほしい」

といったことを踏まえて、ソフィア・コッポラの映画『マリー・アントワネット』の、パステルピンク、ベビーブルー、マカロン、ドラジェ、そんなイメージでまとめました。

もちろん、デザインだけではなく、WordPressならではの拡張機能も、マーケティング面もしっかり抑えてあります。

まとめ

「きれいなだけでは、売れない。」
「わかりやすいのが一番。」

ホームページ制作をする際に、よく聞く言葉です。

でも、

わかりやすいからと言って、自分の好みではないデザインだったら?→テンション上がりませんよね?

売れるテンプレートだからと言って、スピリチュアルカウンセラーのホームページが、ギラギラ系のデザインだったら?→精妙な波動も雲散霧消!?

はたして、あなたのサービスは「誰にでも売りたい。」ものでしょうか?

それとも「好きな仕事をして、好きなお客様に喜んでいただく。」ためのサービスでしょうか?

本当にあなたのサービスを必要としている「運命の約束」を交わした魂の仲間が、あなたのサービスに気づくために必要なことは、「あなたがあなたであること。」です。

一日も早く、あなた自身を「発信」して、魂の仲間と、この世界での「共同創造」を実践していきましょう。

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