疲れないコツ

IT美魔女の人生哲学

大阪では、天神祭が終わったとたん、カラッとした晴天の「夏本番」がやってきました。 暑さ慣れしきっていない身体に、ハードな季節ですよね。

疲労回復は死活問題!?

私は元々、めっちゃ疲れやすい体質です。身体も小さくて、体力ないからかな?と思ってたけど、どうやらそれだけではなく、アダルトチルドレンやら、HSP(Highly Sensitive Person)の傾向があって、とにかくいつも四方八方にアンテナをはりめぐらしているため、自律神経がハンパなく疲れています。

HSPについては、別ブログ、Adult Children Counseling Roomでも書きました。ヒーラーになったのも、この体質とつきあっていくために自然と導かれた選択肢だったんだろうな〜と今となっては思いますね。

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VOGUE GIRLで大人気の「しいたけ占い」の「巫女さん系列」にズバリあてはまる私は、「疲れやすい人だから独自の「健康理論」を持っているし、健康に対する関心も高いです。「何をすれば自分が回復していくのか」ということが死活問題になるからなのです。」というしいたけさんの言葉に、激しく同意!!

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スタミナ食よりも元気になれる食材

みなさん、きっと「夏バテ対策」って、ひとつやふたつお持ちだと思うんですが、死活問題(!?)の私の疲れ解消方法も少しずつ紹介していきますね。

最近、こっているのが「鶏の胸肉」。休まずに飛び続ける渡り鳥の研究から発見された、「イミダペプチド」という抗疲労成分が豊富に含まれているため、焼肉やうなぎといったいわゆるスタミナ食よりも、元気になれる食材なんだそうです。

イミダペプチドは、脳まで達して疲労回復をサポートしてくれるので、「自律神経」の疲れにも効果が期待できそうだし、こってりしたスタミナ食よりも、口に入りやすい感じがしますね。

料理するのもしんどい、って時は、スーパーやコンビニでも売ってる「サラダチキン」。色んな味のものが出てるからそのまま食べてもいいし、プレーンなものだと、夏野菜とラタトゥイユにしたり、角切りにしてコンソメスープに入れたりしてもいいですよね。

ぱさつくのが苦手な方は、そぎ切りにしたり、茹でたものを手でほぐしたりしても、使い勝手がいいですよ。

人一倍、敏感なひとのための疲労回復法

知らず知らず人に気を遣って疲れている、大きな音が苦手、人混みが苦手、仕事を頼まれると疲れていても断れない、そんな人は、自律神経が疲れています。

私と同じ、そういう体質の人は、体力的な疲れや夏バテ対策だけでなく、「自律神経をいかに休めるか」ということ意識すると、次の日がすごく楽になりますよ。

この本にも、自律神経を休めるためのヒントがいっぱい載ってます。

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