女性起業家が陥りがちな依存症とは?

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IT美魔女の人生哲学
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セラピストやスピリチュアル・カウンセラー、コーチ、コンサルタントなど、女性の個人事業主のためのWebコンサルタント、西谷慶子です。

これってもしかして、〇〇依存症?

突然ですが、あなたはこの中に当てはまるものがありますか?

☑ 家事をしてると「こんなことしてる場合じゃない。」と焦る。
☑ 気がつくと部屋が散らかったままになっている。 
☑ メルマガやブログを書かないといけないな〜と思いながら、スマホを見て何時間も過ごしてしまう。
☑ 自分のことを後回しにして、家族やクライアントのお世話ばかりしている。
☑ 次の支払いに向けて、いつも四苦八苦している。

これ、もしかしたら「仕事」への依存症かもしれません。

依存症=ドーパミン中毒

え〜!?そんな、まさか仕事でそんなことになる!?

って、思いますよね!?

依存症なんて、アルコールや薬物、それか買い物や恋愛依存症なんて聞いたことはあるけど、、、。

あと、家族を顧みないお父さんとかが「お父さんは仕事中毒だから!」なんて言われるのも、家には寝に帰るだけみたいな、よっぽどの企業戦士かワーカホリックなイメージかな?

こうした依存症は、言い換えれば「ドーパミン中毒」ということになります。

仕事のことを考えていないと不安、逆にメルマガやブログを書いたり集客などの仕事にまつわることをしていたらなんとなく安心なんていうのは、もしかしたら、気が付かない間に、お仕事版ドーパミン中毒になっている場合も!?

脳疲労やエネルギー切れに気をつける

私の場合は、こんな感じになったら、仕事中毒のサインです。

☑ 冷凍食品ばかり食べ出す
☑ 部屋が汚くなる。
☑ 盛り塩とか、めっちゃ面倒くさくなる。
☑ Amazon Primeの映画やTwitterやスマホのコミックに逃避し出す。

だいたいホームページの企画など、脳を酷使する仕事が続いた時にこうなる傾向があります。 エネルギー使ってるんですよね、自分が思ってる以上に。そして、だいたい次の企画を抱えているから「あれもやらな。」とやってない自分を追い込む。

でも、仕事の場合は、「忙しいことはいいことだ。」的な感じで、他の依存症の場合に比べて、気づかないことが多いんですよね。(満員の通勤電車に耐えられるのも、ドーパミン中毒だからとも言えます。)

だって、仕事=悪いこと、なんて思わないですもんね? このサイクルに入ってしまうと、気づかなくなってしまいます。

あと、寄付などのチャリティなどもドーパミン中毒になりやすいとか。ドーパミンが悪いわけではないのですが、だんだん麻痺していってしまうことが危険なのだと思います。

依存症を克服する方法

お仕事依存症の話に戻ると、「やるべきことができてない。」っていう焦りや不安のエネルギーって、さらにそういう現実を引き寄せます。

そうすると、働いても働いても、あれ?なんか?となる。 自営業一本の人ばかりでなく、他のお仕事をしながらいずれ独立したい、と思っている方も、罪悪感や焦りを持ちやすい状況にあるように感じます。「メルマガ書けてない、ブログも書かなあかんのに忙しくてそんなパワーない。こんなことでいつになったら独立できるのかな?」とかね。

そんな場合は、ちょっと立ち止まって自分の好きなことをすることをおすすめします。

好きなことがわからない場合は、エネルギーをチャージするために、寝る、ゴロゴロする、動かない、無目的に過ごすっていうのもいいですね。(私はコレ。)

起業家としての自分をいったん閉店して(廃業ではないよ) パワーが満ちてきて、「なんかやってみよっかな〜。」って思えるようになるまで、自分をいたわる。それでいつまでもやる気がでなかったら、それはそれで答えなのかもしれないし。

愛も同じだけど、自分が満たされるとやる気って自然にあふれてくるもの。意識的にエネルギーを変えるんですね。

だまされたと思ってやってみて。 エネルギーが変わると、現実も変わります。その時は違う並行現実、タイムラインにいる自分を発見するはず。

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