本を出すのが夢でした
私には、本を書きたいという夢がありました
いや、正直にいうと「まだ、ある。」かな?
昔から、女性エッセイのジャンルが大好きで。
それは、高知の実家の母から受け継いでますね。
専業主婦だった母の本棚にあった、桐島洋子氏や藤野真紀子氏、伊藤緋紗子氏など、海外も含めキャリアを重ねて自立している女性の生き方を、ワクワクしながら読みふけったものです。 (今思えば、母もそうした自立した女性の生き方に憧れていたのかも?)
私が、小学生の頃から今まで読んだ女性エッセイは、数百冊、いや千にのぼるかもしれませんね。
それが、今、私の、言葉を紡ぐ技術や、イメージする力に活かされていると確信しています。
私が一年間通った起業塾、スピリチュアル・アントレアカデミーの決起大会(最初のキックオフミーティング・夕方の3時間だけ開催されるこのためだけに、東京に行きましたもんね。)で、マーケティングコーチの北野さんに「私は、将来、本を書きたいです。」と、宣言したのも覚えてます。
今はもちろん、原稿さえあれば、kindle出版などで簡単に出版はできるけど、私は、本の重み、手触り、美しい写真、すべすべしてパール感のある表紙、そういうものも含めて、紙の本に憧れますね。
女性エッセイもコンサルティングの強い味方
今、ちょうどコンサルをさせていただいている、一年間のトータルプロデュースのお客様は、瞑想がひとつのテーマということもあり、私が読んで役に立った「瞑想」関連の本、そして女性エッセイの中から「リッチマインド系」の本を、たくさんリストアップして、読んでいただいています。
お客様には、主にブログの題材用やマインドセット、アイデアのヒント、モチベーションアップのため。
私も、その本の中から、お客様がお持ちのメソッドと組み合わせたら商品化できそうなものをピックアップし、商品の具体化やキャッチコピーなどを考えています。美容系やリッチマインド系は、やっぱ、こちらも考えるのが楽しいですね♫
直接「本を出す」という夢とはまた違うけれども、今まで読んできた本たちが、こんな風に役に立ってくれて、とても嬉しいです。
やってきたことの「点」と「点」がつながっていくんだなあ、と思える瞬間です。
ブログが書けない時には、インプットも忘れずに
そういえば、女性エッセイや雑誌を使った「コピーライティング講座」もやったなあ。
コピーライティング講座等でも、言わせていただくのですが、ブログを書けない、言葉が思い浮かばない、というのは、圧倒的に「インプットが足りない」と、私は思います。
たまには、本屋さんの女性エッセイコーナーなども、覗いてみてくださいね。 あと、自分がターゲットにしている層が読む「雑誌」は、マスト!ですよ。キャッチコピーの宝庫です。
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