そのWordPressは誰のため?

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Web集客

お客様の情報をできるだけキャッチするには

ホームページを作る時に私が大切にするのは、お客様の情報をできるだけたくさんキャッチすること。

そのために、コンサルティングに時間をかけて、コンセプトやターゲット、メニューの見直しについても、表面的な考えの、その下の本当の気持ちとつながっていきます。

女性の場合は、だいたい、行ったり来たり。

メニューを絞ったりしてはみたものの、「やっぱり本当にやりたいのはこれだった。」と、振り子が揺れて、揺れて、すーっと収まると、サイトのイメージもひとつに集約されていきます。

情報をたくさん、とは言いましたけど、「量」ではなくて、精妙な情報を感覚的にキャッチする、と言った方が近いかもしれません。

そのために私がしていること

お客様のブログやFacebookを事前に全て読んだり、メールやLINEで対話を重ねますが、可能であれば、「取材」もします。

お客様が開催するセミナーなどに、ホームページ用の写真を撮りに行かせてもらったりまたは、自腹でセミナーに参加してみたり。

「ここまでされるんですか!?」とたまにびっくりされますが、実際に足を運ぶことで、お話している時にはわからなかった情報もキャッチできるので、ホームページの精度も上がります。

一番の収穫はやはり、、、

セミナーなどに参加させていただくと、何が良いかというと、サイト制作を頼んでくださったお客様の「お客様」と、直に接することができるから。これは、何ものにも代えがたい情報です。

だって、ホームページを見るのは、そのお客様の「お客様」たちですもんね。

その方たちが、どんな属性で、どんな雰囲気で、何を求めてそこに来ているのか、言葉以上の情報がほんとにいっぱいわかるんです。

「は〜、お客様とお話した時は、どちらかと言えば、ふんわりしたデザインをイメージしてたけど、こういう方たちが見るのだとすると、もうちょっと理性的な雰囲気にしたほうがいいのかもしれない!」とか、修正の大きなヒントになることがあります。

まとめ

お客様を満足させるのは、もちろんですが、それよりも「結果」を出していただくには、お客様のお客様を喜ばせることにフォーカスする。

コーチやコンサルの方は、目の前のお客様の、その先のお客様が何を喜ぶかを意識すると、視点がぐっと高く、広く、俯瞰的になるので、成果が上がるようになりますよ!

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